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モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、ヨーロッパでは日本人に最も人気のある世界遺産の一つです。世界的にも常にトップの仲間入りするスポットで、年間およそ300万人もの観光客が訪れます。
ノルマンディー地方南部に位置しブルターニュとの境に近いサン・マロ湾。モン・サン=ミシェルは海上に浮かぶ小島に築かれた修道院で、カトリック巡礼地のひとつです。
パリからはTGVを利用すれば約2時間でレンヌ駅へ。そこからモン・サン=ミシェル行きのバスに乗り約1時間20分でアクセスできます。
708年に礼拝堂を作ったのが起源とされ、以後数世紀に渡り度重なる拡張が続けられました。海峡に浮かぶそのロマネスク様式とゴシック様式が混在する修道院の姿に、ヴィクトル・ユーゴーは「海上のピラミッド」と表現したほどです。さらに、その特異な地形から、百年戦争では要塞として、あるいは19世紀半ばには国の監獄として利用されるなど、数奇な運命も辿ってきています。
サン・マロ湾は、汐の干満の差が激しい場所として知られています。このため、モン・サン=ミシェルの建てられている小島は、かつては満ち汐の時には海に浮かび、引き汐の時には自然に現れる道によって陸と繋がっていました。しかし、1877年に対岸との間に地続きの堤防道路が造られ、汐の干満に関係なくいつでも島へと渡れるようになりました。巡礼者はもちろん、観光客も飛躍的に増加しましたが、反面、堤防によって潮流をせき止めたことで、この100年間余で2mもの砂が堆積してしまったといいます。
そこで中世期の景観を取り戻すため、2009年には道路のある堤防の撤去工事が、また2010~2012年には代替となる新たな橋を架ける計画があります。
現在は、バスで直接モン・サン=ミシェルのふもとまで乗り付けることができますが、今後は数キロ離れた駐車場から専用のシャトルで新たに作られる橋を渡って行くことになります。アクセスのよい今のうちにぜひ足を運んでみたらいかがでしょうか。

レンヌ駅北口を出てモン・サン=ミシェル行きのバスに乗り約1時間20分。

■1等/2等共通
1等の設備
2等の設備
TGVのチケットは、乗車券と座席指定券がセットとなった包括運賃チケットとなっております。
ご乗車にあたり、必ず事前に座席の予約が必要になります。
通常、乗車日の90日前から予約が可能です。
| 料金プラン | 内容 |
|---|---|
| ノーマル料金 | 通常料金となります。子供料金は、乗車日に4歳以上12歳未満の場合に適用されます。 |
| 早割り料金 | 乗車日前になればなるほど安い料金で購入できます。最大で約50%引きとなります。 |
| パスホルダー料金(注) | 有効な下記のパスをお持ちの方に適用されます。 |
*フレキシータイプのパスでパスホルダー料金をご利用する場合には、乗車日をパスの使用日としてカウントする必要があります。また、2等のパス所持者がパスホルダー料金で1等を利用することは出来ません。
*パスホルダー料金を利用する場合は、TGVに乗車する日までにパスのバリデーション(注)を済ませておく必要があります。
*パスのみでのご乗車はできません。必ず別途パスホルダー料金にてチケットを事前に購入する必要があります。
(注)パスホルダー料金について:
パスを乗車券の代わりに利用し、座席指定券のみを差額で購入すること。
(注)パスのバリデーションについて
パスは、そのままではご利用になれません。ご乗車の前に必ず駅窓口でパスポートとパスを提示し、乗車開始の手続きをする必要があります。
また、フレキシータイプのパスをご利用の場合、乗車日ごとに日付を記入する必要があります。
なお、パスは発券後6ヶ月以内に使用を開始しないと期限切れになってしまいます。
期限の切れたパスの再発行はできませんので、十分注意してください。
弊社でもバリデーションができますので、ぜひご利用下さい。一枚あたり¥500となります。
(一度バリデーションを行ったパスは払戻できませんので、ご注意下さい。)
| 料金プラン | キャンセルおよび払戻条件 |
|---|---|
| ノーマル料金 早割り料金(レジャー) |
変更及びキャンセルの際は、ご乗車前4日までに弊社宛にチケットをご送付下さい。 |
| パスホルダー料金(注) | 発券後の変更及びキャンセルはできません。 |
(注)不乗証明について:
ご利用にならなったチケットに、現地窓口にて使用しなかった証明のスタンプを押してもらうこと。
このスタンプが無いと出発日を過ぎたチケットの払戻はできません。
ストライキなど、明らかに先方に問題がある場合でも同様です。
*上記内容は予告なく変更となる可能性があります。
